愛犬の歯磨きがうまくいく「成功のコツ」とは?愛犬の歯の健康を守るためにできる具体的な方法
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犬の歯のトラブルで一番多いのが「歯周病」。糖尿病や認知症、内臓の病気を引き起こすという説もあり、毎日の歯磨きで予防してあげることが大切です。今回は歯磨き指導をしている獣医師の白畑壮先生に、歯ブラシを使った歯磨きのコツを教えていただきました。
1. 歯ブラシの準備
まずは、歯ブラシの準備です。使い方や握り方をマスターしましょう。
歯ブラシは「ペンを持つように」握る
ペンと同じ持ち方をすると力が入りすぎず、歯肉を傷つけることを防げます。動きのコントロールもしやすいので、小さな愛犬の歯でも隅々まで磨きやすくなりますよ。
歯磨きペーストや水をつける
歯ブラシはペーストやジェル、水などで湿らせましょう。何もつけないと、歯との摩擦が起きやすかったり、 それにより磨くときに音が出たりして、愛犬が違和感を覚えます。
2. 歯磨きの体勢になる
次に、やりやすい体勢を決めましょう。
おすすめの体勢は「向かい合わせ」
リラックスすることが大切なので、飼い主さんも愛犬もラクな体勢でOK。なかでも白畑先生のおすすめは「向かい合わせ」の体勢。「あおむけでするよりも、磨きたい歯の左右の外側が見えやすいです」ということです。