よかれと思って逆効果!?犬のストレスになるNGスキンシップ

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飼い主さんがよかれと思ってやっていることが、実は犬にとってはストレスだった――というケースは意外と身近にあるようです。そこで今回は、知らず知らずのうちにやってしまいがちな“NGな接し方”について、ドッグトレーナーで獣医師の藤本聖香先生にお話を伺いました。
いつもいない家族が長時間スキンシップする
いぬのきもち投稿写真ギャラリー働き方が変わり、これまで日中家にいなかった家族が在宅勤務になるなど、いつもいない家族が愛犬とスキンシップする機会が増えています。しかし、愛犬がその家族を苦手に思っている場合は、それがストレスになることも。まずは散歩など愛犬との関係を深めるお世話をしてから、スキンシップの時間を増やしましょう。
愛犬の“ひとり時間”がない
いぬのきもち投稿写真ギャラリー留守番に慣れている犬は、在宅勤務などで飼い主さんが平日も常に一緒にいると、今まであった“ひとり時間”がなくなり、ストレスに感じる場合があります。飼い主さんが仕事の間は別室で過ごすなど、愛犬だけの時間をしっかりつくってあげると、リフレッシュできてストレスになりにくいです。