てんかんに加え、胃腸障害を発症した愛犬マーリちゃん。飼い主さんの介護の日々を支えたのは?
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この特集では、難病や障がいをもった愛犬とその飼い主さんの、闘病や暮らしの様子をレポートします。
今回ご紹介するのは、生まれつき重度のてんかん発作があるスタンダード・プードルのマーリちゃん。病気とつきあいながらの暮らしについて、飼い主さんに伺いました。まわりの支えもあって、つらい介護の日々が乗り越えられた
神奈川県にお住まいのYさん宅のマーリちゃんは、生まれつき重度のてんかん症状があり、1才になった現在も、家族の懸命なケアのもと病気と闘い続けています。
マーリちゃんが生後6カ月を過ぎたころ、胃腸障害を発症。ゴハンも水も受けつけず、オムツでもカバーできない量の下痢が続きました。かかりつけ医で内視鏡検査をしたところ、慢性十二指腸炎との診断に。てんかん発作と二重の苦しみに見舞われたマーリちゃんは、ぐったりと横になっていることが多くなり、Yさんは「このまま1才を迎えることができないのでは」と不安な気持ちに。でも、できることはすべてやろう!と奮起。
動物病院で指定されたフードをふやかしたものを1日6回に分けて与えました。そして、2時間おきに投薬をして、Yさんはまさに外出する時間も寝る暇もなく看病をしたそうです。