【調査】「飼い主に添い寝してくる」愛犬は9割以上!その理由とは|獣医師解説
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いぬのきもちアプリでは「愛犬の添い寝」に関するアンケートを実施し、数多くの飼い主さんから愛犬の添い寝にまつわるエピソードが寄せられました。
今回は、その調査内容をご紹介するとともに、愛犬が飼い主さんに添い寝をする理由などについて、いぬのきもち獣医師相談室の山口みき先生に解説していただきます。愛犬は添い寝してくれる?
愛犬の添い寝に関するアンケート(いぬのきもちWEB MAGAZINE)「愛犬は飼い主さんがベッドやソファなどで横になっていると近寄ってきてそばで寝ることはありますか?」と聞いたところ、なんと92%もの飼い主さんが「はい」と回答。多くの愛犬が飼い主さんのそば寝ることがわかりました。
「はい」と回答した飼い主さんからは、次のようなエピソードが寄せられましたので、一部ご紹介します。体の一部をくっつけたり、足の間に挟まったりして添い寝をする
いぬのきもち投稿写真ギャラリー- 「横になっていると背中をくっつけて寝ます」
- 「股の間に寝ることが多いから寝返りできない」
- 「いつもお尻をくっつけて寝る。ソファで寝ていると、『ソファに上げてくれ』と前足でチョイチョイしてくる」
- 「お昼の添い寝は私の後ろでお尻や背中をベターとくっつけて寝ます。夜は足元で寝たり、布団の中に入って腕枕で寝たりしています」
- 「足の間に挟まるのが大好きなので、床に足を投げ出してブランケットをかけると必ず挟まりにきます。夜寝るときももちろん足の間です。自分のベッドでくつろいでいるときでも、私が床に座った途端に出てきて挟めと催促してきます」
- 「大体背中を向けてお尻をつけるか、あごのせをしてくる」